2022-02-20
「幾つになっても,賞状をもらうのは嬉しい!」
昨年末、公募展の案内を、いただいたときは驚いた!「秋耕展」
私の名前と発音が同じだった。
昨年の個展に出した代表作「ビワを拾う子」が、小作品部門で「奨励賞」を受賞した。
それが国立新美術館に2月9日~21日まで展示されたのだ。
フリーで活動すると受賞というのは無縁だと思っていたので、素直に嬉しい!という感情がわいてきた。
昨年初めての個展は、残念ながら緊急事態宣言延長ということで、人通りのほとんどない東京交通会館だった。
リベンジの意味を込めて今年9月4日~10日まで、東京交通会館で、第二回個展開催を決定しているが、
公募展という誰でも参加できる間口の広いところで、私の作品がどう評価されるのか?不安な出展だった。
今回の受賞を励みとして、今後の公募展にも応募していきたい。
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