「再開しました」
2022年がスタートしました。
今年は9月4~10日東京交通会館での個展が決まりました。でも9月の個展ということは、
6月には額装に出します。「馬子にも衣装」と言いますが、額装していただくと作品の格が上がります。
コロナ禍の中、自宅での仕事が増えていますが、その分、年末年始部屋に居ながらにして繋がれる
音声アプリclubhouseに、はまっておりました(笑)
昨年5月の個展の時にお話をした人に誘われて始めました。最初はその人についてルームをまわることに
なるのですが、最初にお友達になった方が「Dr.Bala」ドクター・バラというドキュメンタリー映画製作の
第一回目の打ち合わせの場所でした。
私は聞いているだけだったのですが、打ち合わせが終わって雑談になった時、
「聞いているのは琇香さんだけだから、一緒に話しましょう」と会話に入れてもらいました。
「でも私は映画作りが全く分かりません」というと、
「わからない人の意見が聞いてみたいから構わないよ」と・・・
まるで居酒屋でフリートークをしているような感覚でとても楽しく、ファン1号の認定をもらいました。
映画製作のクラウドファンディングが始まった時で、私のできることを考えました。
地元のラジオ局を紹介したり、上映場所を探したりするような協力をしました。LAに住む監督や
慈恵医大の耳鼻科の先生、コマーシャルプロデューサーなど、リアルでは絶対に会えない人達と、
仲間と呼んでいただける関係ができたのはclubhouseのお陰です。
ただし、いろんなroomがありますから、波長の合うお部屋に入ると居心地がいいところに入って、
楽しい時間を過ごしたいですね。
是非「Dr.Bala」を検索してみてください\(^o^)/